ナースセラピストNyaoの勝手に相談室

ナースでありセラピストでもあるNyaoが日々の中で見聞きした体や病気の事になどに対し、ナース目線でNyaoが思うことを勝手に自分の意見を述べています。

自分のカラダを守るために〜性感染症①〜

みなさま、こんにちは(*´꒳`*)

 

まずは自分と仲直り♡

 

Be create labo ナースセラピストNyaoことイノウエナオコです♡

 

本日の勝手に相談室は、性感染症について①

 

 

夏ですね。

 

色々と開放的になる季節(*≧∀≦*)

 

 

ですが

 

氣をつけて欲しい事があります!!

 

(何も夏に限った事じゃ無いけどね。)

 

 

 

先日デリケートゾーンアンバサダーの講習でもありました

 

 

性感染症その①

 

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詳しくは下のサイトから。

 

 

 

 

さて、

 

これによると

 

性感染症自体は減っているようですが、

 

これは草食系、絶食系男性が増えたため、と言われています。

 

 

減ってはいるものの無くなってるわけではない。

 

資料に出てくるのは、病院受診をしたおかげで明るみになった部分であり、

 

実際はもう少し多いと思われます。

 

 

さて、

 

性感染症

 

感染経路は性的接触、つまりセックスです。

 

粘膜同士が擦れ合う事で、傷ついた部分から(本当にちいさなピンホールのような傷でも)

 

感染します。

 

ディープキスもそうですね。こちらは虫歯を感染させる恐れもあると言われます。

 

 

そしてもっと怖いのは

 

感染初期には症状がほとんど無いため、知らず知らず移してしまう

 

ということです。

 

 

もちろんどちらかが、どこかから移されて来なければ、感染はしません。

 

 

けれど最近は出会い系でお金を稼いだり、

 

安い風俗に行ったり、

 

危機管理がちゃんとなされてないまま、欲望に任せてしまうこともあるでしょう。

 

 

(風俗やAVをきちんとお仕事としている方は、

 

自分と相手を守るため、定期的に病院で調べてますし、傷つける行為はしない、というプライドがあります)

 

 

性感染症から身を守るためには

 

・不特定多数と性的接触を行わない

 

・行為の前に性器や手を清潔にする(特に男性器)

 

・コンドームをつける

 

 

きちんと自衛してください。

 

子供を産む意思の無い人は必ず!!

 

生の方が気持ちいいとか、外で出すから、とかいう男は自分の快楽しか考えて無くて、

 

女性の身体や心を気遣ってくれるわけでは無いので、ちゃんと見分けましょう。

 

 

力ずくでされてしまった!、合意のもとでも不安な時は必ず病院へ(男性なら泌尿器科、女性なら産婦人科へ)

 

正しい治療をすれば治ります。症状にあった治療薬を使わなければ治りません。

 

 

自分の身は自分で守る!!

 

そのためにもデリケートゾーンのケアも大切です!!

 

自分は尊い、自分は大切な人なのだ、ということをちゃんと自覚してくださいね♡

 

 

 

個人的に相談希望の方はZOOMで30分3000円で、

 

股ケア希望の方は90分10000円で、

 

デリケートゾーンのケア、解剖生理を学びたい方は4人以上集めて頂ければ開催します。

 

 

 今日、産婦人科のよりこ先生が

性感染症のブログupしてたー!!

そろそろ性病が一年で一番流行る時期がやってきました | 気まぐれ産婦人科医のひとりごと